【№11】離職率10%前後は、多い?少ない?

当施設職員の離職率はこのところ約10%、介護職に限っては約8%前後で推移している。特養・ショートステイ部門に配置されている介護職員は約100名ほどだから、1年の間に10名前後の方が離職するというのは介護保険施設の平均離職率が20数パーセントといわれている現状にあっては、少ない方かもしれない。結婚・出産等が控えている若い女性が主力の介護現場であるだけに、若干の離職者は致し方ない。ただ、私としては、この数値を限りなくゼロにしたい。近年はやらない言葉となった感もある終身雇用とまではいかないにしても、10年・20年勤め続けることのできる魅力のある職場、誇りの持てる仕事にしたいと思っている。そのために必要なことは何。給与水準? 公休数? 介護職として誇りを感じることのできる専門性? 職員同士の連帯感? ご利用者・ご家族との間に醸成される信頼感? 必要にして十分な職員数? いやいや、そのすべて? うーん、難しい。でも、これらを一つ一つ実現してゆかなければ、飛鳥晴山苑の未来はない。特養としての期待される役割を果たせない。そう思うばかりで、空回りする自分にいらだちながら、窓から下瀬坂を行き来する方を眺めることの多い毎日です。

開設3周年記念勉強会開催のお知らせ

「訪問看護ステーション飛鳥晴山苑」は、12月1日で開設3周年を迎えます。これもひとえに皆さまのお蔭と深く御礼申し上げます。これを機に関係者一同、心を新たにして、今まで以上に努力する所存ですので、なにとぞ倍旧のご支援・ご協力をいただけますようお願い申し上げます。

さて、3周年記念勉強会を下記の通り開催することになりました。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■テーマ:「連携について」(仮題)

■講師 : 成瀬 昴先生(東京大学大学院医学系研究室・健康科学看護学専攻 地域看護学分野助教)

■日時 : 2013年12月9日(月) 18時30分より

■会場 : 飛鳥晴山苑・あすかホール

■申し込み・お問い合わせ: 訪問看護ステーション飛鳥晴山苑 ☎03-5980-0102

嗜好調査の結果がまとまりました

特養とデイサービスのご利用者様・ご家族にご協力いただき、飛鳥晴山苑の食事についてアンケート調査を実施しました。たくさんの方にご回答いただきありがとうございました。

この「嗜好調査」は昨年度から栄養課が実施しているもので、毎年同じ設問にお答えいただいて動向を探り、施設内でのより質の良い、より楽しい食生活に活かすことを目的としています。

今回の調査では「満足」「少し満足」の方が過半数を占めるという高評価をいただきました。しかし、もちろん不満や御要望がある方も見られます。できるかぎりそんなお声にも対応していきたいと考えています。調査結果をグラフにまとめましたので、PDFファイルをご覧ください。

 

 ブログ「あすか晴れ晴れだより」もお読みください。