【№33】ご高齢者の生き抜く力に感服の毎日

特養に入所してこられる方は、基本的に要介護度が3以上に制限されていますから、必然的に飛鳥晴山苑で暮らしている方も平均要介護度4.2という重い方が中心となります。それでも、お一人おひとりにフォーカスしてお世話をしていますと、2ヶ月前にはできなかったことが今日できる、といった新しい発見にうれしくなることがたくさんあります。辛抱強い歩行訓練の結果、車椅子の方がご自身の足で散歩を楽しまれるようになる、オムツの方が普通の下着を身に着けてしゃきっとお暮らしになっている。そんな場面に遭遇することはまれではありません。私どもの施設の統計では、入所されて何年かの間に残念ながら重くなる方は30%ほどいらっしゃいますが、逆に介護度が軽くなる方は20%ほど、現状維持の方が50%ほどいらっしゃいます。“加齢に抗して70%の方が現状維持以上”ということは、平均年齢88歳という特養にあって、これはすごいことではないでしょうか。介護度が軽くなることが、イコール元気になることではありませんが、平成28年もまた、自立への歩みを止めていないご高齢者の生き抜く力に感服の毎日でした。

 

四季便りあすか冬号できました

飛鳥晴山苑の広報紙「四季便りあすか」の2017年冬号(№15)ができあがりました。

ご利用者様やご家族にお配りしていますが、

こちらから(表面)、(裏面)をご覧いただけます。

お読みになってご意見、ご感想などをお聞かせいただければ幸いです。